お世話になった恩師の退職祝い メッセージ例文集

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自分が学生時代にお世話になった先生も、自分の成長と共に退職を迎える日がきます。

先生がいたから今の自分がある。

なんて強い思いがある先生もいますよね。

そんな恩師が退職をする時には、ぜひ感謝をこめてお祝いをしてあげましょう。

今回は、恩師へ贈る退職祝いとメッセージについてご紹介していきます。

どんなお祝いがいい?

恩師の退職祝い、どんなものを贈るのが喜ばれるのでしょうか?

男性女性、恩師の人柄によってももちろんどんなプレゼントがいいのかというのは変わってきますよね。

今回紹介するものはひとつの参考として考えてみてください。

私が恩師の退職祝いにおすすめするプレゼントは、名前入りのプレゼントです。

お酒が好きな人であれば名入のグラスでもいいですし、名入の万年筆などはこれからの人生でも使ってもらうことができます。

名入プレゼントでも特におすすめなのが、名前がポエムになっているネームインポエムというものです。

恩師の名前をあいうえお作文のように素敵なポエムにしてくれるものです。

手書き風でしっかり額にいれてくれるので贈り物としてもぴったりです。また、世界に一つしかないものになるからこそ退職祝いとしてはおすすめですよ。

「感謝」を伝えるメッセージを

恩師へ退職祝いを贈る場合、メッセージも一緒に添えましょう

自分の教え子が自分の退職をお祝いしてくれるだけではなく、メッセージをもらえたらこんなに嬉しいことってないですよ。

決して長くなくていいので、気持ちのこもったメッセージを贈るだけで退職祝いもさらに素敵なものになります。

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おすすめ例文

「○○先生、×年間本当にお疲れ様でした。私が、進路に迷っている時先生が親身になって相談にのってくださったお陰で、今私はこの仕事に就くことができました。

あの時がなければ今の私はありません、本当にありがとうございました。

今までは生徒のために尽くしてきた人生だからこそ、これからの新しい人生は先生のための人生を送ってください。」

「○○先生、お疲れ様でした。先生は覚えていないかもしれませんが、先生はいつも私の頑張りを認めてほめてくれました。それが私の頑張りの源で、そのおかげで色々なことを学び今の私があります。

あの時先生に出会えていなければこうはなっていなかったと思うからこそ、先生には感謝の気持ちしかありません。

これからの新しい人生がより充実したものになるよう心よりお祈り申し上げております。」

というように、先生への感謝の気持ち→エピソードというような流れにすると、気持ちのこもったメッセージを作ることができますよ。

まとめ

恩師は自分にとって特別な存在ですよね。

だからこそ、お祝いの品だけではなく感謝の気持ちが伝わるようなメッセージを添えることがより素敵な退職祝いを贈るポイントです。

数ある教え子がいる中で、自分のために退職を祝ってくれてかつメッセージがあるなんて先生としては本当に感動的です。

ぜひプレゼントと共に素敵なメッセージを考えてみてくださいね。

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かずまま

かずまま外部ライター

投稿者プロフィール

2歳の男の子を子育て中の主婦。出産前は、4年間ウェディングプランナーとして働いており、結婚式に関するマナーや衣装だけではなく、お花やギフトまでたくさん勉強してきました。今は、料理や子育てについても勉強中です。

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