2015年版 マンネリ化している母の日のプレゼントに新鮮さを生む方法
毎年5月の第二日曜日は母の日です。
母の日になれば毎年のように用意しているプレゼントも、気づけば同じようなものを毎年あげている。
そんなマンネリ化したプレゼント。
今年はちょっと変えてみませんか?
母の日のプレゼントに新鮮さをプラスしてぜひお母さんが喜んでくれるものを用意してみましょう。
プレゼントの選ぶ視点を変えてみる
母の日のプレゼントの定番といえば、食べ物やお花などが多いと思います。
もちろんそういったプレゼントも嬉しくないわけではありませんが、少しプレゼントの視点を変えてみましょう。
注目すべきは、「体験型」のプレゼントです。
50~60代くらいのお母さんは、仕事をしていたとしてももうそこまで一線で働いている人も少ないはずです。
子育てもひと段落しているだろうと思うので、自分で使える時間が増えています。
その時間をより有意義なものにしてもらうための「体験型」なのです。
体験型といっても様々あります。
よりお母さんが興味を持てるものというのが一番いいです。
改めて自分磨きをしたいお母さんであればエステ体験、新しい習い事をしたいお母さんであれば乗馬や絵画など芸術に触れるような体験など。
挙げればキリはないですが、そういったものはお母さんにとって新しい刺激になるからこそ新鮮なプレゼントになるのです。
サプライズなプレゼント方法
素敵なプレゼントを用意出来たら、今度はプレゼント方法にもこだわってみませんか?
体験型のプレゼントをあげる場合にはチケットタイプで渡すことが多いですが、そうではなくサプライズで体験場所に連れていってみましょう。
もちろん事前にお母さんのスケジュールを1日おさえておいて、場所は告げずに体験場所へ連れて行ってあげましょう。
そこで初めてお母さんへプレゼントの内容を伝えてあげることによって、感動も驚きも倍増しますよ。
またお母さんと一緒に体験すれば、お母さんとしても息子や娘と過ごす大切な思い出がまたひとつ増えるので、より楽しい時間を楽しむことができます。
ぜひ”一緒に”体験する方法でよりサプライズなプレゼントにしてあげましょう。
母の日に使えるおすすめサービス
最近は記念日などに使えるおすすめサービスがあります。
例えば、リムジン貸切。これは時間でリムジンを貸切に出来て、都内をリムジンで走ってくれます。車内では、シャンパンなどを飲むことができるので特別な時間を楽しむことができます。
また、1日ホテルで泊まる計画を立てておき、そのホテルにサプライズ業者に依頼して事前にデコレーションしておいてもらいます。バルーンでもお花でも色々なデコレーションをしてくれるので、部屋についたらお母さんが笑顔になることは間違いありません。
そこにディナーとケーキなどを用意すれば、それだけで特別なプレゼントの出来上がりです。
ぜひとも上手に利用してみてください。
まとめ
お母さんにとって息子や娘からもらうプレゼントは嬉しいものですが、それが新しいものであればより嬉しいものになりますよね。
さらに今まで体験したことないようなことができれば、お母さんにとってまた新しい刺激になりもしかしたら母の日がきっかけで新しい趣味が出来るかもしれません。
子育てがひと段落したからこそ、これからの人生をより楽しめるものをぜひプレゼントしてあげてくださいね。