2015年 岐阜基地航空祭 駐車場と混雑情報
岐阜基地航空祭は、年に一度岐阜基地を一般公開して行われる秋のお祭りです。
今回はこのイベント見どころや駐車場の詳細についてご案内していきます。
今年の日程
2015年の岐阜基地航空祭は10月25日(日)となっています。
詳細スケジュールについて未定となっていますが、昨年は朝8時半~14時半が開催時間となっており、7つのプログラムが用意されていました。
今年も同じように多彩な内容となることが期待されています。
アクセス情報と混雑
アクセスは名鉄各務原市役所前駅から岐阜基地正門まで徒歩15分、名鉄三柿野駅から北門まで徒歩5分、六軒駅から新北門まで徒歩15分、JR蘇原駅から新北門まで徒歩10分となっており、利用できる駅が多いことも魅力の一つです。
尚、会場までもっとも近い門は北門となります。
車でのアクセスの場合、東海北陸自動車道の各務原IC下車で約10分、犬山市から約30分となっていますが、会場の専用の駐車場は用意されていないため、民間のパーキングを利用するようになります。
また、当日は周辺道路は非常に混雑をするので7時くらいまでには会場の到着できるようにするとよいでしょう。
お祭りの見どころ
岐阜基地航空祭ならではの見どころといえば、飛行開発実験団と高射団とよばれる、ここ岐阜基地ならではの自衛隊を見ることができます。
飛行開発実験団とは、それぞれの機体や装備品などの試験的な舞台で、バラエテイに富んだ機体が多く、航空ファンの間ではとても人気があります。
お祭りでは、飛行開発実験団に所属するC-1、F-2、F-4EJ、F-15Jなどの飛行を見ることができます。
こちらが過去の様子の動画です。
秋の空に軽やかに飛行する光景がとても印象的です。
その他のイベント
お祭りではその他にも地上展示やイベントなども行われます。
地上展示では飛行開発実験団などに使われている装備品、エンジン、計測器などの展示が行われます。
普段なかなか見ることができないコックピット展示や、子供が楽しめるチビッコエア遊具などもあり、空だけではなく、地上でも楽しめるイベントも満載です。
駐車場情報
周辺には民間パーキングがいくつかあり、終日利用しても600~800円が相場となっています。
場所によっては24時間営業ではないところもあるので、よく確認することが大切です。
また各務原市役所前駅近くにある各務原市民公園は有料ですが、このエリアとして比較的大きい駐車場が完備されています。
まとめ
航空祭の定番といえば、ブルーインパルスの飛行ですが、2014年は行われませんでした。
2015年の詳細スケジュールはまだ未定となっていますが、実施されればさらに来場者は増えることでしょう。