2015年 小松基地航空祭 駐車場と混雑情報
小松基地の航空祭の正式名称は「’15航空祭 in KOMATSU)」といい、普段足を踏み入れることができない、小松基地にて行われる秋のお祭りです。
関西エリアからもアクセスがしやすく、県外からも多くの人たちが訪れます。
今回はこのお祭りの日程や見どころ、駐車場情報についてご案内していきます。
2015年 小松基地航空祭の日程とアクセス情報
2015年の小松基地の航空祭は9月21日(月・祝)で開催され、時間は7時45分~15時半、雨天決行で無料で楽しむことができます。
アクセスは小松空港からタクシーで5分となっていますが、当時はシャトルバスも運行されます。
運行時間は7時~15時半、乗車料金は大人往復500円(片道300円)、子供往復250円(片道150円)となっています。
車でアクセスの場合は小松ICから車で5分、もしくは片山津ICから車で5分となっています。
ただし、例年小松ICは非常に混雑をするので、時間には余裕を持って訪れることがお勧めです。
お祭りの見どころ
航空祭では小松基地に所属する第306飛行隊のF-15J、F-15DJ、T-4などの飛行隊、さらに小松救難隊の落下傘降下などをみる事ができます。
このお祭りのハイライトといえば、航空ファンにはたまらないブルーインパルスのアクロバット飛行。
こちらが過去の様子の動画です。
秋の青い空を舞台に、繰り広げられるパフォーマンスはとても見応えがあります。
駐車場情報
基地内及びその近くには来場者専用の駐車場はありません。
そのため車でのアクセスの場合には、近隣の臨時駐車場を利用するようになっています。
臨時駐車場は鉄工団地駐車場と串工業団地駐車場があり、前者は4時半~17時半、後者は5時~17時半まで開放されます。
ただし、基地とは離れているため、有料シャトルバスを利用するようになります。
混雑情報
車でのアクセスの場合小松ICと片山津ICが最寄りとなりますが、例年非常に混雑をします。
そのため手前の美川ICもしくは加賀ICで降り、8号線バイパスや305号線を利用し、下道経由でアクセスすることもお勧めです。
また、駐車場は早朝から非常に混雑をするので、早朝5時くらいは会場に到着できるようにスケジュールを組むとよいでしょう。
臨時駐車場が満車となってしまった場合には、近隣の民間パーキングを利用するようになりますが、こちらもあまり期待できないので早めの行動が鍵となります。

By: nubobo
まとめ
最大の見どころとなるブルーインパルスの飛行時間は、例年午後となっています。
帰りは非常に混雑をするため、ブルーインパルスが着陸態勢に入ったら、会場からすぐに出るようにすれば、比較的混雑は避けられるでしょう。