上司に贈りたい 誕生日のメッセージ文例集

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誕生日は大切なイベントです。

社会人になると自分のチームが出来て、もちろんお世話になっている先輩や上司もいるはずです。

そんな上司の誕生日も、普段お世話になっているからこそお祝いしたいものですよね。

友達にするような誕生日は出来なくても、プレゼントと素敵なメッセージを添えてみてはどうでしょうか?

今回は上司に贈る素敵なバースデーメッセージについてご紹介していきます。

カードはどんなものがいいの?

誕生日メッセージを贈るにあたって、誕生日カードもどんなものにしようか考えますよね。

最近は手作りでメッセージカードを作る人も増えてきていますが、上司にはどういったものを贈るのがいいのでしょうか?

おすすめは市販のものを買うことがおすすめです。

手作りは自分のセンスになってしまいがちですし、自分で作るには限界もあると思います。

上司は目上の人だからこそ、あまり自分のセンスというよりは無難なメッセージカードを選んだほうがいいでしょう。

文具店などのカードコーナーに誕生日用のメッセージカードが売っているので、無難なデザインのものを選んでみてください。

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上司に贈るにあたっての注意点

目上の人だからこそ、誕生日メッセージには注意点もあります。

それは受け取った上司の気持ちを考えて贈るということが大切です、

贈る上司に家庭がある場合には、家族が見るということも考えてメッセージを考えた方がいいでしょう。

なので、文章には気を遣う必要があります。

もし、男性の上司であればよりそれは気を付けるようにしてくださいね。

プライベートな表現はあまり使わず、職場の一員としての日ごろの感謝の気持ちを伝えるということがポイントですよ。

おすすめ文例

文例1

お誕生日おめでとうございます!○○部長の存在は、私たち××部の大きな支えです。

本当にいつもありがとうございます。

○○部長にとってまた一年素晴らしいものになりますように。

文例2

○○さん、お誕生日おめでとうございます。いつも温かく、そして厳しくご指導いただき本当にありがとうございます。

私がこうして今仕事の責任を任せてもらえるようになったのも、○○さんの指導のお陰です。

本当に感謝しています。

まだまだご迷惑をおかけしてしまいますが、○○さんの力になれるぐらい私も成長するのでどうぞこれからもよろしくお願いいたします。

素敵なお誕生日を過ごしてくださいね。

文例3

○○さん、お誕生日おめでとうございます。いつもご迷惑ばかりおかけして本当にすみません。

ですが○○さんの親身なアドバイスとご指導があって、今の私がここにいます。

まだまだお世話をかけてしまうかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

お体には気を付けて、また素敵な歳を重ねてください。

まとめ

上司に誕生日メッセージを贈るというのは、上司からしても嬉しいものです。

普段一緒に働いている部下からメッセージをもらうのは少し恥ずかしいかもしれないけれど、普段伝えられない感謝の気持ちを伝えられるきっかけだからこそ大切な場なのです。

いくら仲がいいとはいえ、上司にメッセージを贈る場合には贈る上司の立場も考慮したものにするということがメッセージを贈る上では大切です。

その上で素敵なメッセージを考えてみてくださいね。

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かずまま

かずまま外部ライター

投稿者プロフィール

2歳の男の子を子育て中の主婦。出産前は、4年間ウェディングプランナーとして働いており、結婚式に関するマナーや衣装だけではなく、お花やギフトまでたくさん勉強してきました。今は、料理や子育てについても勉強中です。

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