2015年 江の島灯籠へ行こう! アクセス情報

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江の島灯籠は、毎年江ノ島で開催される夏の風物詩です。

まるで京都の路地裏に迷い込んだかのようなクラシカルで幻想的な光景を楽しむことができます。

今回は江ノ島灯籠のイベント情報やアクセス方法についてご案内していきます。

イベント情報

神奈川県にある江ノ島では8月1日~31日の間、日没後の18時~20時半、島内に置かれた大小様々の灯籠に明かりが灯されます。

サムエルコッキング苑、シーキャンドル、江ノ島神社などを中心にとても幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

灯籠には江ノ島に伝わる天女や五頭龍などが描かれており、とてもクラシカルな雰囲気に包まれます。

様々なイベントも開催され、賑やかな昼間とは一味異なる雰囲気を楽しむことができます。

イベント期間中に浴衣や甚平を着ていくと、サムエルコッキング苑にてオリジナル手ぬぐいもプレゼントされるので、お土産にも最適です。

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お勧めのエリア

江ノ島全域で開催されますが、お勧めのエリアは江の島岩屋洞窟

この洞窟は波の浸食によってできた自然が造りあげた神秘的な洞窟。

暗闇の中に灯籠が灯り、まるで別世界に誘いを受けたかのような雰囲気に包まれています。

また、シーキャンドル付近もとてもお勧め。

ライトアップしたシーキャンドルとその麓にある灯籠がそれぞれ美しく輝き、つい写真に収めたくなるような絶景を楽しむことができます。

おすすめのアクセス方法と駐車場

江ノ島へのアクセスには、3つの駅が利用できます

島のシンボルであるシーキャンドルまで、江ノ電江ノ島駅から徒歩25分、小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩20分、湘南モノレール湘南江ノ島駅から徒歩27分となっています。

江ノ電は夏のシーズンには混み合うことが多いため、しばしば遅延も発生します。

江ノ島にもっとも近い小田急線片瀬江ノ島駅の利用がお勧めといえるでしょう。

江ノ島は車で乗り入れができないため、車でのアクセスの場合には付近の駐車場に停めるようになります。

付近には3カ所あり、230台収容可能な江の島なぎさ駐車場、347台収容可能な湘南港臨港道路付属駐車場、78台収容可能な観光協会江の島駐車場があります。

ただし、この駐車場は江ノ島付近の海水浴客なども利用するため、満車になってしまうことも少なくはありません。

なるべく公共交通機関を利用することがお勧めです。

まとめ

江の島灯籠は島全体に灯籠が灯されるので、メインエリアだけではなく、周囲の夜景や夕暮れ時の富士山など、様々な景色を相まって絶景を造りだします。

ぶらりと散策をしてみれば、きっとお気に入りの場所を見つけることができるでしょう。

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Lattchan

Lattchan外部ライター

投稿者プロフィール

旅行会社に7年勤務していたことのある旅行ライター。旅行会社ではメールマガジンの配信などに携わり、それがきっかけで書くことの面白さを実感!趣味は旅行に行って、日記を書いて写真をたくさん撮ること。特にちょっとマニアックな観光地や神社・仏閣を巡るのが好きで、マイナーなところをもっと開拓するのが夢。

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