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いよいよさくらんぼ狩りのシーズン到来! 時期はいつがよい?
いよいよ夏のシーズンが到来するとともに、家族でさくらんぼ狩りを考えている人も多いことでしょう。
今回はさくらんぼ狩りの時期やお勧めの農園などについてご案内していきます。
さくらんぼ狩りのベストシーズン
さくらんぼ狩りは場所や時期にもよりますが、楽しめるのは6月上旬から7月半ばくらいがピークを迎えます。
さくらんぼ狩りの名所といえば山形ですが、関東近郊では自然豊かな北関東に楽しめる農園が多く点在しています。
基本的に個人客の場合には、予約不要としているところが多く、団体客の場合には必要となっているところが多い傾向にあります。
さくらんぼ狩りの料金体系は、時間制の食べ放題として入園料を設定しており、お持ち帰りやお土産は別途料金が発生するようになっているところが大半です。
また期間中であっても収穫できない品種などもあるので、事前に状況を確認してから足を運んでみると、もっとも旬なさくらんぼを収穫できることでしょう。
リーズナブルな値段が魅力!群馬県の原田農園
群馬県の沼田市にある原田農園は、東京から車で1時間半、沼田インターから車で約3分の場所に位置する通年を通して味覚狩りを楽しめる農園です。
原田農園では6月上旬から7月半ばにかけてさくらんぼ狩りを楽しむことができます。
雨の日であってもハウス栽培の為、天候に左右されることなく入園ができます。
ここで楽しめるさくらんぼの品種は、高砂、正光錦、佐藤錦、紅秀峰、ナポレオン。
30分食べ放題で、大人は1,500円、子どもは1,200円となっており、紅秀峰狩りは2,000円となっています。
年中無休で営業しており、インターネットから予約もできます。
ただし、予約なしでも基本的には対応可能となっていますが、当日の場合には念のため確認をしてから訪れることがお勧めです。
予約は不要!栃木県のこまき農園
栃木県宇都宮市にあるこまき農園でも、6月上旬から7月半ばにかけてさくさんぼ狩りを楽しむことができます。
場所は東北道宇都宮ICから国道119号経由で5分、東京から1時間半ほどでアクセスできます。
今年は6月10日頃から楽しめると予想されていますが、正式には生育状況によって6月1日に発表される予定となっています。
楽しめる品種は、佐藤錦、正光錦、大将錦などとなっており、30分食べ放題。
入園料は小学生以上2,160円、3才~小学生未満は1,620円、2才以下は無料となっています。
また、こまき農園では団体以外は予約は不要となっています。
まとめ
さくらんぼ狩りは、ホームページで獲れる品種とうたっているものであっても天候によって時期がずれることもあります。
食べたい品種がある場合には、事前にしっかりと確認をしておくとよいでしょう。