2016年の初日の出を東京タワーから楽しもう! 混雑情報

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東京スカイツリーと並んで、人気の高い東京タワーは、初日の出のスポットとして人気を集めています。

高さ333メートルから楽しめる、東京タワーの初日の出の詳細情報についてご案内していきます。

元旦の営業時間

東京タワーでは初日の出に合わせて、元旦の朝6時~22時まで特別営業されます。

150メートルの大展望台と250メートルの特別展望台の、どちらでも楽しむことができます。

ただし、特別展望台への入場は先着80名に限定されます。

これには朝4時から配られる入場整理券を入手する必要があります

尚、大展望台は入場制限がないため、誰でも楽しむことができます。

入場料は大展望台までは大人900円、小・中学生500円、特別展望台まではさらに大人700円、小・中学生500円が別途必要となります。

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東京タワーへのアクセス

東京タワーへのアクセスは、大江戸線の赤羽駅から徒歩5分、日比谷線の神谷町駅から徒歩7分、三田線の御成門駅から徒歩6分、浅草線の大門駅から徒歩10分、JR浜松町駅から徒歩15分となっており、利用できる駅が多いので、当日の特別運行の状況を見ながら判断するとよいでしょう。

東京の地理に不慣れな方は合わせてこちらもお読みください。

また、近隣に初詣スポットも多く、周辺エリアは混雑をします

駅からの移動時間に余裕を持った行動を心掛けることがお勧めです。

初日の出の時刻

東京タワーの初日の出の時刻は6時48分頃となります。

こちらが過去の様子の動画です。

都会のビル群の中から顔を出す日の出はとても感動的であり、まさにパワーをもらえそうな光景です。

当日は雨天決行となり、視界が悪いときであっても、チケットの払い戻しはないので注意が必要です。

初日の出のイベントと見どころ

東京タワーでは展望台を訪れた人限定で先着順にその年の年号と同じ枚数(2015年は2015名)分のみ、その年の元旦の日付が刻印された記念メダルがプレゼントされており、2016年も期待できそうです。

また、大展望台2階にあるタワー大神宮は、初日の出を訪れた後の参拝スポットにとてもお勧めです。

これは東京タワー開業20周年を記念して建てられたもので、23区内の中でもっとも高いところに位置する、まさに天に近いパワースポット。

合格祈願、縁結び、交通安全などにご利益があり、お守りのお土産もお勧めです。

例年の混雑状況

大展望台は毎年非常に混雑をします。

ガラス越しから離れた場所からは、混雑でよく見えなくなってしまうことも少なくありません。

ガラス越しのもっともよい場所を確保したい場合は、なるべく早めに会場に足を運ぶことがお勧めです。

まとめ

東京タワーの近くには、初詣に人気ですが、意外な穴場スポットの増上寺があります。

東京タワーで初日の出を楽しんだ後に足を運んでみれば、充実した元旦となることでしょう。

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Lattchan

Lattchan外部ライター

投稿者プロフィール

旅行会社に7年勤務していたことのある旅行ライター。旅行会社ではメールマガジンの配信などに携わり、それがきっかけで書くことの面白さを実感!趣味は旅行に行って、日記を書いて写真をたくさん撮ること。特にちょっとマニアックな観光地や神社・仏閣を巡るのが好きで、マイナーなところをもっと開拓するのが夢。

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