2016年の初日の出をスカイツリーで楽しもう! 混雑情報

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今や東京のシンボルともいえる、スカイツリー。

日本一高いビルから初日の出を眺めれば、感動もひとしおです。

今回はスカイツリーの初日の出の申し込み方法や混雑状況についてご案内していきます。

2016年 スカイツリー初日の出特別営業

スカイツリーは例年元旦の朝5時~8時まで「初日の出特別営業」を実施しています。

2015年は880人限定で、2016年もこれに準じた人数制限が予想されています。

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元旦チケットの申し込み方法

事前にインターネットで500名分抽選発売され、例年11月1日~10日までからスカイツリーのHPより申し込みが可能です。

申し込みは1人1回、5名までとなっており、決済にクレジットカードが必要となります。

11月半ばに抽選結果が発表され、当選した人はクレジットカードによる決済が完了します。

残りの人数分は東武トラベルやトップツアーなどの旅行代理店などで申し込みができます。

例年発売開始は11月20日前後となり、店頭もしくは電話予約となります。

また、このチャンスを逃してしまった場合は、12月上旬の東京ソラマチ「ラブクリスマス プレゼントキャンペーン」で応募が可能

これは10,000円以上購入したごとに1回抽選できる仕組みとなっています。

上記以外にスカイツリーの展望台で初日の出を楽しむことは出来ず、当日券の発売はないので注意が必要です。

料金は申し込みルートによって異なりますが一人6,500円前後。

これには展望デッキ、展望回廊の料金、お土産などが含まれています。

日の出予想時刻

日の出は展望デッキのフロア360と展望回廊から見ることができます。

日の出の予想時刻は6時45分。

こちらが過去の様子の動画です。

都会とは思えないほど、壮大なスケールの日の出がとても印象的です。

ただし、視界不良によって日の出をきれいに見れないときであっても、チケットの払い戻しはないので注意が必要です。

また、当日の入場は6時までとなっているので、時間には余裕を持ってアクセスするようにしましょう。

例年の混雑具合

スカイツリーでは人数制限が設けられている分、極端な混雑がないことはやはり有料チケットならではの醍醐味です。

ただし、よりよい場所を確保するためには、なるべく早めに到着できるようにすることがお勧めです。

まとめ

もし、初日の出のチャンスに当選できなかった場合でも、1月2日と3日に早朝7時から営業をスタートしており、お正月の朝のすがすがしい景色を見れるチャンスとなります。

近くには浅草エリアも近く神社もたくさんあり、新年の参拝などを合わせて楽しんでみることもお勧めです。

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Lattchan

Lattchan外部ライター

投稿者プロフィール

旅行会社に7年勤務していたことのある旅行ライター。旅行会社ではメールマガジンの配信などに携わり、それがきっかけで書くことの面白さを実感!趣味は旅行に行って、日記を書いて写真をたくさん撮ること。特にちょっとマニアックな観光地や神社・仏閣を巡るのが好きで、マイナーなところをもっと開拓するのが夢。

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