ホワイトデーにケーキのお返し これって特別な意味がある?
誕生日にはバースデーケーキ。
クリスマスにはクリスマスケーキ。
最近では雛祭りや子どもの日にもケーキが登場するようになりましたよね。
ケーキ=特別な日
そんな特別なイメージが今も強いケーキだけど、その中にバレンタインデーやホワイトデーも入るって知ってたかな?
チョコやクッキーのようなお手軽な物だけじゃなく、ケーキの出番もしっかり増えてるみたい。
ケーキを贈る意味
ケーキには、キャンディー(あなたのことが好き)やマシュマロ(あなたが嫌い)のように、贈る相手への意思表示が隠されているようなことはないから大丈夫。
スイーツの中では王様的存在のケーキ。
自分なりに「スペシャル」という気持ちを込めるのは自由。
メッセージを付けて贈るのも、相手の心に響くかもね。
そんなケーキをチラッと御紹介。
これまでとは違う個性的なケーキにも目を向けてますよ。
ちょっと気を使います
お手軽なスイーツとは言えないケーキだけど、なんだかんだ言ってもバレンタインデーのお返しのTOP5には必ず入っているというちゃっかり者。
ただケーキの場合、冷蔵庫がある場所じゃないと渡す方も渡される方も困るよね。
確かに一年中で一番寒い時期ではあるけど、さすがに常温は怖い。室内は暖房とかで温度高いし。
それに持ち運びにも、結構気を使う。潰れないようにしなきゃならないから。
ほかの荷物が多い時なんかは、ちょっと厄介な物になっちゃう。
そんなリスクがあっても、ケーキの人気が高いということは、やっぱり王様なんだろうな。
おススメはこれ
ケーキといっても、種類はいろいろ。
おススメは何といっても「ワッフルケーキ」。
2口サイズの大きさで、プレーン、チョコ、ストロベリー、あずきなどがあり、見た目も色鮮やか。
一つ一つが個包装されていて、コンパクトなサイズなので持ち運びも安心。
何よりも冷凍が可能であることが便利。食べる分だけ解凍すればいいのが嬉しいよね。
季節限定の商品も魅力的。
ロールケーキは根強い人気
根強い人気が続いているのはロールケーキ。
わりと小さめのロールケーキはコンパクトサイズ。
フルーツがたくさん入ったクリームのロールケーキや、スポンジ自体に醤油の味付けがしてあるような和風テイストな物まで、選ぶのに困るくらい揃っている。
ウケ狙いでいくなら「のり巻きケーキ」なんていう物も。
見た目は本当にのり巻きにしか見えない。
でも、よーく見るとやっぱりロールケーキなんだな、これが。
海苔の黒い部分は、備長炭パウダーの黒いクレープで巻いているとのこと。
そういうアイデアがすごいよね。まさに努力の賜物。
サイズがポイント
どんな物にするかは悩みどころだけど、一人で食べる場合は大きい物だと飽きてしまうことも考えられるので、小さめのロールケーキをおススメします。
「もう、見たくもない」というサイズの物より、「もっと食べたい」と思わせる物の方がポイント高いし。
それに万が一、お口に合わない場合でも小さめサイズなら苦にならないという利点も。
ケーキ選びもデリケート
とにかくケーキはデリケート。
日持ちもしないし、崩れやすい。
そうそう、レアチーズケーキは嫌いな人も多いので特に注意した方いいでしょう。
ホワイトデーにケーキを贈る場合は、そういったことも頭に入れて慎重に選ぶようにすることが大切。
あなたのせっかくの思いが、相手にとって迷惑な物に変わってしまわないようにしなくちゃね。