バーベキューの食材 予め必要な準備とは?

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バーベキューは普段と違う開放された環境での食事。

でも、家と違って料理するスペースや道具ってどうなってるの?

楽しみだけど不安や疑問も・・・。

出来るだけ、バッチリの態勢で臨みたいですよね!

バーベキューの心得

バーベキューの食材といえば殆どの場合、肉類、魚介類、野菜類、炭水化物類が主な物。

だけど、そのまま持って行っても、今度は下準備が大変。

なるべく可能な限り自宅で準備を済ませておくと、当日がラク

とりあえず次のことを参考にしてみて。

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主役の肉類、何が定番?

これを持って行かなきゃダメっていう決まりはないけど、牛肉だとカルビ、ハラミ、タン、骨付きカルビは常識。

好きな人にはホルモン類も。ロースやガッツリ系でサーロインなんかも。

豚肉はバラ、豚トロ、スペアリブが人気あり。

鶏肉は、手羽先、手羽元、そして串に刺して売っている焼き鳥セットもgood。

下準備は?

どの肉にも共通していえるのが、味付け肉やタレに漬け込んである肉がおススメです。

特に味付けが必要なく、もうそのまま焼けばいいので簡単。

それ以外の肉に関しては、必ず予め一口大にカットしておくこと。

そして一晩牛乳に漬け込んだりすると、とても柔らかく食べやすくなります

このひと手間がアナタの評価をグッと上げてくれるかも。

肉ばかりじゃ重たいから、やっぱり大切な魚介類

バーベキューに持っていく魚介類といえば、エビ、イカ、ホタテ、カキ、鮭、ホッケ、サンマなどなど。

魚介類にも味付けしてあったり、タレに漬け込んで売っている物があります。

鮭は切り身を買って来て、ホイル焼きにする準備をしておくのもいいでしょう。

きのこ類と玉ねぎ、バターと一緒にホイルに入れ、そのまま焼いてレモンをかけるオーソドックスなホイル焼きとか、味噌とマヨネーズを合わせたソースに青ネギを散らし鮭に塗ってホイル焼きにするとか、鮭だけでもいろいろ出来ちゃいます。

またイカやタコもトマトと一緒にホイル焼き。

岩塩だけでも美味しいし、チーズを入れてもgoodです。

魚介類には、バターと醤油の準備を忘れずに!

これは忘れちゃダメダメ

忘れちゃいけないのが子ども達が大好きなウィンナー類。

これは、かなり多めに用意しても大丈夫。

大きめの物なら、食べやすい大きさにカットして持って行くようにしましょう。

食中毒対策も重要!

生の食材は食中毒が心配。

クーラーボックスに入れて、氷や保冷剤を敷き詰めましょう

特に肉類、魚介類は十分に気を付けて下さい。

氷はバラも必要ですが、塊の物は融けにくいというメリットが大

洗った牛乳パックを冷凍庫に入る大きさにカットして氷を作ったり、豆腐のパックでも作れます。

この塊氷、かなり長い時間持つので、とてもおススメです。

不要になったら氷は捨ててきちゃえばいいので、多めに準備しておきましょう。

その他には?

また使い捨てのビニールの手袋を持って行くことを忘れずに。

当日、食材を扱う時には、この手袋を必ずしてから調理するようにしましょう。

念には念を入れての食中毒対策が大切です。

また行こう・・・と思える楽しいバーベキューにしたいものです。

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Natsuki

Natsuki外部ライター

投稿者プロフィール

書くこと好き・焼き鳥好きのオバハンライターです。ライターとしては、まだまだ新人。
耳をダンボにして、いろんな情報をリサーチしている毎日です。美味しいお酒が飲めるよう、今日もお仕事頑張りまっせ♪

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