子連れでバーベキューに行くぞ! でも、どんな持ち物が必要?
ここ数年流行っていますよね、バーベキュー。
家族と、友人と、同僚と、サークル仲間と・・・
というふうに、いろんなグループで行ってワイワイ騒げちゃう。
屋外というだけでも開放感があって、テンションも上がります。
でも、子どもを連れて行くとなると、何か気を付けなきゃならない持ち物があったりするのかな?
子連れでバーベキュー持ち物リスト
バスタオル | 川などで遊んだ後に体を拭く。昼寝用にも。 |
タオルたくさん | あって困らないタオルは必ず多めに持参。 |
ゴミ袋 | 燃えるごみ用を多めに、資源ごみ用、不燃ごみ用をそれぞれ持参。 |
スーパーの袋 | なにかと便利。 |
ウェットティッシュ | オールマイティに活躍。 |
虫よけスプレー | 夏の屋外には必須アイテム。 |
虫に刺されたときの薬 | 同上。 |
絆創膏 | 外ではケガがつきもの。 |
着替え | 多めに用意。濡れたり、汚したりは当たり前。 |
靴のスペア | 川遊びをするときは絶対必要。 |
折りたたみイス | 親が寝ている子どもを抱っこするときなど、とにかくいつでも親は座りたい。 |
トイレットペーパー | そこのトイレにペーパーが常備してあるとは限らないので。 |
帽子 | 熱中症予防対策。 |
アイスノン | 熱中症を起こしかけたり、打撲の場合に使用。 |
保険証 | 万が一、病院のお世話になった時の為に。 |
段ボール | この中にゴミ袋を被せてゴミ箱にする。子どもでも入れやすい高さや大きさがベスト。 |
子連れの場合の必需品は以上の通りです。
乳児連れの場合はオムツやミルク、ポットにお湯を入れて持って行くこと等を忘れずに。
また、虫大好きの子どもには、虫カゴを念の為に持参しておきましょう。
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次は子連れに関わらず、バーベキューに必要な物
軍手 | 滑り止めのゴムが付いている物はNG。熱で溶けます。 |
うちわ | 食材も自分も扇ぎましょう。 |
チャッカマン | 火を使う時の必需品。 |
使い捨て手袋 | ビニールタイプの手袋。食材を扱う時には必須。 |
トング | バーベキューでは主役級。 |
水入りタンク | 火を消す、冷やす、洗うなど用途が多い。いくつか用意することが無難。 |
クーラーボックス | 食材、飲み物等を氷や保冷剤と一緒に冷やしておく。これも複数必要になってくる可能性大。 |
氷 | バラ氷も必要。また大きめの融けにくい氷も用意。洗った牛乳パックや豆腐のパックでも作れる。融けにくい為、強力な保冷剤の役目をしてくれる。 |
保冷剤 | 氷以外の冷やす場面で活躍。 |
紙皿・紙コップ | 当然必要。 |
サインペン | コップに記名する。 |
アルミホイル | ホイル焼き、まな板代わり、用途多し。 |
ラップ | 食材保存、おにぎりを作る時にも活躍。 |
新聞紙 | 濡れた物の水分の吸収。汚れた物などにも対応可。用途多し。 |
ガムテープ | 貼る、くっつけるなどの場合に活躍。 |
カッター・ハサミ | ないと困る場面が結構多い。子どもがいる場合、取り扱いや置き場所に注意。 |
レジャーシート | 座りたい、寝たい、荷物を置きたい。これも多めに。 |
トレイ | 洗った食器などを一時的に置いて、乾かすときに便利。 |
針金ハンガー | 形が変えられるので用途が多い。普通にタオルをかけても。 |
ぞうきん | 結構、あちこち汚れます。捨ててもいいような物で。 |
調味料等 | 料理の必需品。 |
割り箸 | 小さな子どもがいる場合はスプーンやフォークも必要。 |
行き先の情報をチェック
どんな場所でバーベキューをするのかによっても、持ち物は変わってきます。
イスやテーブルが設置されていたり、料理道具が揃っているような施設だと、かなり持ち物もラクになりますが、そうじゃないとボウルやザル、まな板、包丁、バット、洗剤やスポンジなども持って行く必要が出てくるので、結構大荷物になります。
事前に何が揃っている施設なのかを、しっかり確認しましょう。
それから絶対にお菓子類も忘れずに。
子どもはもちろん、大人だって食べたいですもんね。
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