子どもと楽しめる!ゴールデンウィーク(GW) 中国地方の穴場スポット

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広大な面積を誇る中国地方。

中心部から少し離れれば自然豊かな環境も多く、子どもを連れて一日中楽しめるスポットが充実しています。

特に自然をテーマとしたスポットでは、多彩なイベントやプログラムが充実しており、複数の体験を一つのスポットで楽しめることはとても魅力的です。

今回はゴールデンウィーク中であっても混雑を避けながら、子連れで楽しめる穴場なスポットを2つご紹介していきます。

鳥取県米子市 大山トム・ソーヤ牧場

動物や自然と触れ合うことができるおすすめのスポットとして知られているのが、鳥取県米子市にある「大山トム・ソーヤ牧場」です。

たくさんの動物と触れ合うことができるので、子どもにとっても貴重な思い出を作るのには最適です。

入園料は3歳~小学生 700円、中学生以上 800円となっており、一日遊べることを考えればそのコストパフォーマンスの良さも魅力の一つといえるでしょう。

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大山トム・ソーヤ牧場へのアクセス

車でのアクセスの場合には、米子自動車道米子ICより約3分、米子自動車道溝口ICより約30分の場所に位置しており、駐車場も100台完備されています。

混雑時であっても臨時の駐車場がオープンするので、車でのアクセスでも比較的安心できます。

電車でのアクセスの場合には、米子駅から大山寺行きバスで岡成バス停で下車してすぐの場所に位置しています。

 

豊富なアクティビティが充実!

大山トム・ソーヤ牧場には、「カピバラ広場」、大型犬から小型犬まで、実際に間近で触れ合うことができる「わんわんランド」、ヒツジ、ヤギ、ウサギ、カンガルーと遊べる「めぇーめぇーランド」、愛くるしい姿が人気の「カンガルーランド」など、動物と触れ合うことができるスポットが豊富にあります。

また、アルパカとヒツジの毛で作れるフェルトのマスコット体験教室、ポニー体験、乳搾り、アルパカと散歩体験などのアクティビティも充実しています。

他にも動物と触れ合うだけではなく、家族で楽しめるバーベキュー広場、子どもがおもいっきり遊ぶことができるアスレチック広場などもあり、まさに子連れで一日遊ぶにはとても穴場なスポットといえるでしょう。

山口県 十種ヶ峰ウッドパークオートキャンプ場

山口県山口市にある「十種ヶ峰ウッドパークオートキャンプ場」は、標高989メートルに位置する自然豊かなキャンプ場。

子ども向けのアトラクションなども充実しており、遊具などが豊富に揃っています。

このキャンプ場の魅力はモンゴルの遊牧民が生活している常設テント「パオ」が人気の秘訣。

子どもが思いっきり楽しむことができる施設も充実しており、家族で楽しめる穴場なスポットといえるでしょう。

十種ヶ峰ウッドパークオートキャンプ場へのアクセス

車でのアクセスは中国自動車道鹿野ICから国道315号を萩方面へ、県道322号を経て十種ヶ峰スキー場のすぐ近く、所要時間は約45分。

最寄り駅からはやや距離があるため、車でのアクセスがお勧めです。

 

十種ヶ峰ウッドパークオートキャンプ場の魅力

山村広場にある「フリーサイト」では、バーベキュー棟が近くにあリ、流し台、かまどなどもあるので飯盒炊飯を楽しむことができ、日帰りでも楽しむにはお勧めのスポット。

車で近くまで乗り入れできることも魅力の一つです。

宿泊の場合には、モンゴルの住居であるパオ、バンガローハット、ケビンなどがあり、全サイトにAC電源と水道が完備されているため、多彩で手軽なキャンプを楽しむことができます。

十種ヶ峰ウッドパークオートキャンプ場で子どもに人気の欠かせないアトラクションとして知られているのが、手づくりのミニ蒸気機関車

SL、客車、線路などの設計が全てオリジナルとなっており、自然の中を駆け抜ける人気の乗り物として子どもたちから人気のスポットとなっています。

まとめ

今回ご紹介した2つのスポットは、子どもから大人まで多角的に楽しむことができる中国地方の穴場なスポットです。

中心部からは少し離れていますが、その分自然豊かな環境となっており、まさに充実した一日を過ごすことができるでしょう。

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Lattchan

Lattchan外部ライター

投稿者プロフィール

旅行会社に7年勤務していたことのある旅行ライター。旅行会社ではメールマガジンの配信などに携わり、それがきっかけで書くことの面白さを実感!趣味は旅行に行って、日記を書いて写真をたくさん撮ること。特にちょっとマニアックな観光地や神社・仏閣を巡るのが好きで、マイナーなところをもっと開拓するのが夢。

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