ゴールデンウィーク(GW) 日帰りで行ける!東海地方の穴場スポット

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東海地方は富士山や名古屋のイメージが強いですが、海沿いのエリアには穴場なスポットがたくさん点在しています。

今回ご紹介するのは日帰りで訪れることができる海が近い観光名所。その一つは静岡県の海沿いにある浜名湖のエリア。

このエリアは世界遺産の三保の松原からも比較的近く、湖畔沿いを囲むようにたくさんの施設や観光地があるので、ドライブをしながら一日中楽しむことができます。また伊勢神宮からほど近い海沿いの二見ヶ浦エリアも神社と水族館が真横に併設されているため、日帰りでも2つの観光地を楽しむことができます。

今回はゴールデンウィーク中に楽しめるこの2つのスポットをご紹介します。

二見興玉神社と二見シーパラダイス

三重県の伊勢神宮はゴールデンウィーク期間中にはたくさんの人で賑わいを見せるエリアですが、伊勢神宮からバスでアクセスできる穴場なスポットとして知られているのが「二見興玉神社」です。

JR参宮線「二見浦駅」から徒歩で約15分、もしくは伊勢神宮のエリアを巡回しているバスを利用してもアクセスができます。

 

この神社は御祭神に猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を祀り、縁結び・夫婦円満・交通安全などにご利益のある神社として知られています。

この神社のシンボルといえるのが神社の沖合約700メートルの場所にある夫婦岩

時に夕日が沈むときには絶景を楽しむことができるスポットとして知られています。

またここ二見興玉神社はまさに海沿いにある神社であることから、神社のすぐ近くには小さな海岸もあります。

海岸は決して広くはないものの、ちょっとした水遊びなども楽しめる穴場なスポットで観光客が比較的少ないこともその魅力の一つです。

また二見興玉神社の目のすぐ横には「二見シーパラダイス」とよばれる水族館があり、超大型海獣が収集展示されておりダイナミックな展示が名物となっており、子連れにとてもおすすめです。

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静岡県 浜松エリア

静岡県の浜名湖エリアは、湖畔沿いにたくさんの観光スポットが点在しており、ゴールデンウィーク期間中であっても、観光客が分散化されているため混雑を避けて楽しむことができるスポットです。

浜松駅から車で約45分の場所にある浜名湖は、シャトルバスも運行されており、東京や大阪エリアからでも車で約3時間の場所にあるため、遠方から車でも日帰りでアクセスすることができます。

 

浜名湖では遊覧船で湖上散策を楽しんだり、レジャースポットの「浜名湖パルパル」でジェットコースターや観覧車などを楽しんだり、浜名湖ガーデンパークで美しい景色の花を堪能したりと、まさに盛りだくさんの見どころがあります。

また名物のおいしいうなぎを味わえるグルメスポットもたくさんあり、お土産にはうなぎパイファクトリーに足を運んでみることもおすすめです。

またもし時間に余裕があれば、浜松駅近くにある徳川家康が壮年期の17年を過ごし、別名「出世城」とよばれている「浜松城公園」に足を運んでみるのもよいでしょう。

天守閣の展望室からは浜松市街を一望することができます。

まとめ

東海エリアは車ではないとアクセスができない場所も多いですが、路線バスなどをうまく利用すればバスでのアクセスも可能となっています。

観光エリアを巡回しているバスもあるので、フリーパスなどを使いながら観光を楽しんでみるのもよいでしょう。

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Lattchan

Lattchan外部ライター

投稿者プロフィール

旅行会社に7年勤務していたことのある旅行ライター。旅行会社ではメールマガジンの配信などに携わり、それがきっかけで書くことの面白さを実感!趣味は旅行に行って、日記を書いて写真をたくさん撮ること。特にちょっとマニアックな観光地や神社・仏閣を巡るのが好きで、マイナーなところをもっと開拓するのが夢。

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