子供と楽しめる!ゴールデンウィーク(GW) 東北地方の穴場スポット

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東北地方は自然に囲まれた風光明媚なエリアにあるテーマパークも多く、景色とともに子供と楽しめるスポットが充実しています。

今回ご紹介するのは、ゴールデンウィーク期間中でも楽しめる子供と楽しめる穴場なスポット。

子供が見て、体験して、楽しめる魅力あるスポットをご紹介していきます。

クラシカルな集落が残されている遠野ふるさと村

岩手県遠野市にある「遠野ふるさと村」は、遠野地方の昔ながらの山里を再現した施設で、クラシカルな体験ができます。

ふるさと村には江戸時代~明治時代にかけて造られた茅葺屋根の家をそのまま移築したものが残されており、まさにタイムスリップしたかのような雰囲気に包まれています。

周辺エリアには自然が多く、村にある小川や水車など、昔ながらの集落の様子を体感することができます。

入場料は一般 540円、小・中・高校生 320円となっており、リーズナブルな価格も魅力的です。

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遠野ふるさと村へのアクセス

遠野ふるさと村へのアクセスは、花巻空港と新花巻駅からは車で約1時間、無料の駐車場も100台完備されています。

電車でのアクセスの場合は、JR釜石線新花巻駅から遠野駅まで約1時間、遠野駅からは早地峰バスで25分、遠野ふるさと村バス停下車してすぐの場所に位置しています。

バスの本数があまり多くはないので、事前によく調べておくことがお勧めです。

 

遠野ふるさと村への魅力

遠野ふるさと村は子供が楽しめるイベントやアクティビティが充実していることがその魅力の一つ。

わら細工体験、竹細工体験、陶芸体験、草木染め体験などがあり、作るだけではなく、持って帰ることができます。

また、食の体験も充実しており、もちつき、そばうち、ヤマメのつかみ取りなど、作る行程を学びながら、食べることができる好評のプログラムです。

村そのものが広く、体験教室の場所も複数に分かれているため、ゴールデンウィークでも混雑を避けて楽しめる穴場なスポットといえるでしょう。

 

仙台の中心部にある八木山動物公園

仙台の中心地にありながら、豊富な動物に出会うことができる動物園として知られているのが「八木山動物公園」です。

アフリカゾウやアミメキリン等と出会えるアフリカ園や、ヘビやトカゲ等のいるは虫類館などユニークな動物が多く、園内には約140種類、550点の動物が飼育されています。

ホッキョクグマ、ライオン、スマトラトラはガラス越しに間近に見られ、迫力満点のダイナミックな体験をすることができます。

入園料は大人400円、小・中学生100円とリーズナブルな価格もとても魅力的です。

八木山動物公園へのアクセス

電車でのアクセスの場合には、仙台駅からバスで25分、5~20分間隔で運行されています。

車でのアクセスの場合には、仙台南ICから国道286号線を仙台市街方面へ約20分の所要時間。

駐車料金は一日あたり400円となっています。

 

八木山動物公園の魅力と見所

園内で楽しめる人気のイベントの一つが1回100円で楽しむことができる、えさやり体験。

ウサギ、アフリカ象、カバ、ニホンザルなど普段なかなか触れ合うことができない動物の餌やりも楽しむことができることが人気の理由

また、モルモットやフクロウなどとも触れ合うことができ、動物を見るだけではなく、触れ合いに重点を置いていることから、子供にとっても貴重な思い出を作ることができるでしょう。

八木山動物公園は子連れでも楽しめるサービスや施設が充実していることも、その魅力の一つ。

授乳室やおむつ交換台などもたくさんあり、食事の持ち込みも可能となっているので、お弁当などを持参してピクニック気分を満喫することもできます。

まとめ

今回ご紹介した2つのスポットは、入場料がリーズナブルな価格でありながらも、一日中楽しむことができる穴場なスポット。

イベントやアクティビティなども充実しており、非日常を体験できることから、子供にとっても貴重な思い出となることでしょう。

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Lattchan

Lattchan外部ライター

投稿者プロフィール

旅行会社に7年勤務していたことのある旅行ライター。旅行会社ではメールマガジンの配信などに携わり、それがきっかけで書くことの面白さを実感!趣味は旅行に行って、日記を書いて写真をたくさん撮ること。特にちょっとマニアックな観光地や神社・仏閣を巡るのが好きで、マイナーなところをもっと開拓するのが夢。

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