ゴールデンウィーク(GW) 日帰りで行ける!名古屋の穴場スポット

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名古屋は東海エリアの中では都会的なイメージが強いですが、電車で名古屋駅から15分離れれば、閑静なエリアも多く点在しています。

そのためゴールデンウィーク中でも、日帰りで楽しめる観光地がたくさんあることはその魅力の一つです。今回ご紹介する名古屋の穴場スポットは、歴史を感じることができる静かな佇まいが感じられる場所。

名古屋駅からも比較的近いため、時間に余裕があれば名古屋のグルメとともに、観光地を楽しんでみるのもおすすめです。

パワースポット 熱田神宮

日帰りで楽しめる名古屋の穴場スポットには、近年パワースポットとして知られている熱田神宮がおすすめです。

熱田神宮へのアクセスは名古屋駅から電車で約15分、名鉄名古屋本線神宮前駅から徒歩3分、もしくは地下鉄名城線神宮西駅徒歩7分の場所に位置しています。熱田神宮は一歩中に足を踏み込めば、名古屋の喧騒を忘れさせてくれるようなうっそうとした森が広がっており、まさに癒しを与えてくれる穴場なスポットです。

 

名古屋の中心に近いにも関わらず、どこか切り取られたかのような静けさを感じることができるので、ゴールデンウィーク期間中であってもどこか落ちついた空間となっています。

ここ熱田神宮には三種の神器の一つ草薙神剣を祀り、古来より朝廷・武将の崇敬を集め、伊勢の神宮につぐ大宮として親しまれてきた場所として知られています。

近年はパワースポットとしても注目を浴びている神社であり、境内にはうっそうとした森、緑、水が美しい光景を織り成しています。

森林浴を楽しみながら、熱田神宮に参拝をすれば、きっと心も体もすっきりとした気持ちになることでしょう。

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有松町並み保存地区

名古屋駅から電車で約30分、有松駅から少し歩いた先にあるのが、昔ながらの町並みが残されている「有松町並み保存地区」。

周辺には駐車場が少ないため、アクセスには電車がおすすめです。

ここ有松のエリアは慶弔13年(1608年)に開かれた村であり、尾張藩の手厚い保護下に置かれ目覚ましい発展を遂げた歴史ある町。

一度は大火によりそのほとんどが焼失してしまいましたが、復興を遂げ今では昔の商家のような街並みが残されています。

瓦葺に卯建(うだつ)を設け、建物の構造は塗籠造りとなっている日本の伝統的な和風建築を見ることができます。

どこかタイムスリップをしたかのような雰囲気に包まれており、観光客もさほど多くないのでまさに穴場なスポットといえるでしょう。

有松町並み保存地区は、どこかタイムスリップしたかのような雰囲気に包まれており、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。

まとめ

名古屋の中心部はショッピングスポットやグルメスポットがたくさんあり、ゴールデンウィーク期間中の混雑は必至。

しかしながら、電車で15~30分から少し離れるだけでも、穴場な場所を見つけることができるので、フリーパスなどを活用しながら電車で観光スポットを巡ってみるのもよいでしょう。

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Lattchan

Lattchan外部ライター

投稿者プロフィール

旅行会社に7年勤務していたことのある旅行ライター。旅行会社ではメールマガジンの配信などに携わり、それがきっかけで書くことの面白さを実感!趣味は旅行に行って、日記を書いて写真をたくさん撮ること。特にちょっとマニアックな観光地や神社・仏閣を巡るのが好きで、マイナーなところをもっと開拓するのが夢。

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