チェックリストを作成しよう! キャンプを楽しむための持ち物
キャンプに必要なものは、初心者にはなかなか分からないことも多いことでしょう。
そこで今回はキャンプには欠かせない持ち物を、必ずあった方がよいものと、あった方がより楽しめるものと2つに分けて一挙ご紹介。
家にあるものをうまく活用しながら、キャンプに必要な持ち物のチェックリストを作成してみましょう!
キャンプに必ず持っていきたいものとは
キャンプを楽しむ上での必須アイテムといえばテントサイト。ドーム型のものと家型のロッジ型のものが主流なものとして知られています。
長く愛用している人は持っていく前に破れているところがないかよく確認しておくことも大切です。
またランプも必須アイテム。明かりが調節できるタイプのランプを2つ用意しておくと、明るい方に虫が寄っていき、暗い方をテーブルに近い方に置いておくと虫対策にも有効活用できます。
またテーブルやチェアも必須アイテムですが、余裕があればテラスチェアーがあると便利。
やはり、長時間身体を動かしたり、慣れない姿勢をすることが多いキャンプ場では、ゆっくりと寛げるテラスチェアーは1つあるだけでより快適に過ごすことができます。
また、懐中電灯、燃料、ライター、クーラーボックス、食器、食材、着替え、ハンマー、蚊取り線香、タオル、雨具、救急セット、保険証、虫除けスプレーなども忘れずに持っていくようにしましょう。
寝具なども貸し出しは有料となっていることも多いので、寝袋などを持っている人は忘れずに持っていくようにしましょう。
キャンプにあった方が便利なものとは
またタープもあるととても便利です。これを持っているだけで陽射しを避けたり、雨や風よけなどにも役立ちます。
少し風を感じながら一息ついたり、落ち着いたときにも利用することができます。
また、いつも使っている枕も余裕があれば持っていくのがおすすめ。
普段とは異なる環境ではなかなか寝付けないことも少なくありません。
せっかくきたのに睡眠不足とならないためにも、普段の枕があると安心できるでしょう。
また、テーブルクロスも使い捨てができるものが数枚あると便利です。
普段よりもキャンプでは汚れることが多く、防水性のあるものをチョイスすれば、液体をこぼしてしまったときにもすぐに拭くことができます。
またテントに出たり入ったりする際に、靴を脱ぐこともやや手間となることもあるので、サンダルがあると何かと便利です。
キッチンタイマーなどもあると、ついついおしゃべりに夢中になってしまったときにも安心できます。
まとめ
キャンプ場によっては手ぶらで訪れても楽しめるように、道具が全て揃っていることもあります。
余分な荷物にならないように、事前によく確認をしてこともとても大切。
またシーズンに応じて必要なものと不要なものがあるので、具体的にキャンプ場にいることをイメージしながら持ち物を効率よく用意するようにするとよいでしょう、