結婚式のエンドロール 上司へ贈るコメント例文集

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エンドロールはもう結婚式では定番の演出です。

確かに、結婚式に列席した時エンドロールが流れて、自分の名前が出るとなんだか嬉しい気持ちになりますよね。

そしてプラスアルファで名前にコメントをプラスすることで、より喜んでくれるはずです。

でも、会社の上司にはどんなコメントをつけていいのか迷いませんか？

上司へのおすすめコメントをご紹介します。

上司へのコメントのポイント

上司へのコメントのポイントとして大切なことは、来てもらった感謝の気持ちを伝えることがひとつめです。

これは必ず入れるようにしましょう。

次に、これからの抱負などを入れるのがポイントです。

結婚したので、仕事でもこれくらい頑張ります。などのような抱負をメッセージに入れることでよりいいメッセージになります。

また、抱負とまではいかずとも、上司を見習いたいなどのようなコメントもいいものですよ。

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上司へのコメント例1～新郎編～

「本日はご列席頂き、本当にありがとうございます。これからは仕事だけではなく私生活でもアドバイスください。」

このように、仕事でも頑張りたい！と思えるような姿勢が見えるコメントは上司の人にとっては嬉しものになります。また

「本日はお越しいただきありがとうございました。△△部長のような仲の良い夫婦を目指していきます」

というように、夫婦としても上司を見習いたいというコメントもおすすめです。

上司へのコメント例2～新婦編～

「本日はありがとうございました。これからは××（新しい名字）として頑張りますので今後ともよろしくお願いいたします。」
「今日はご列席ありがとうございます。妻としてだけではなく仕事でもみんなを支えられるような存在を目指しますのでよろしくお願いいたします。」

というように、結婚後も仕事を続ける新婦さんの場合にはこれから仕事を頑張るという旨をメッセージに入れてください。

また結婚後退職する場合には

「本日はご列席ありがとうございました。○○課長に教えていただいた思いやりをもって家庭生活を円満にしていきます」
「本日はありがとうございました。これからは夫を支える良き妻を目指していきます。」

というように夫婦生活での抱負をいれるようにしましょう。

まとめ

上司に対するメッセージの基本は同じですが、やはり基本これから仕事をより頑張っていく新郎と仕事をやめる場合もある新婦では上司へのコメントはかわってきます。

それぞれの立場にあてはまるメッセージを参考に、上司へ思いの伝わるものを考えてみてください。

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かずまま

かずまま外部ライター

投稿者プロフィール

2歳の男の子を子育て中の主婦。出産前は、4年間ウェディングプランナーとして働いており、結婚式に関するマナーや衣装だけではなく、お花やギフトまでたくさん勉強してきました。今は、料理や子育てについても勉強中です。

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