2015年 阿波踊り 日程と地元民がすすめる見どころポイント

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徳島県を代表するお祭り・阿波踊りは、夏の風物詩として全国からたくさんの人が集まるイベントです。

今回は2015年の日程やお勧めの見学スポットをご紹介していきます。

2015年の阿波踊りの日程

阿波踊りは毎年8月12日~15日の日程で開催されており、今年もこの日程で開催されると予測されています。

前日の11日には「選抜阿波おどり大会前夜祭」、本期間中は、昼は「選抜阿波おどり大会」、夜は演舞場での「阿波踊り」が行われ、まさに終日楽しむことができます。

また特に12日には開幕式が行われるので、前日から1泊して前夜祭とともに足を運んでみるのもよいでしょう。

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阿波踊りの見どころ

阿波踊りは毎年約130万人の人が訪れ、踊り子は約10万人、まさに徳島の街が活気溢れる雰囲気に包まれ、興奮と熱気の渦に巻き込まれます。

阿波踊りの歴史は約400年に及び、徳島県が有名ですが、実は全国で開催されており、中でも最大規模を誇るのが徳島県です。

「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃそんそん」のお囃子どおり踊る伝統的な踊りと活気が見所となっています。

また有名連と称される「阿波おどり振興協会」と「徳島県阿波踊り協会」に所属する技術力の高い連たちの踊りを楽しむことができることも、阿波踊りの魅力の一つです。

阿波踊りへのアクセス

阿波踊りは徳島駅周辺が会場となり、イベント内容によって演舞場や場所が分かれています。

メイン会場となる阿波おどり会館までのアクセスは、徳島駅から新町橋通りを眉山、新町橋方面にまっすぐ歩いて約10分、車でのアクセスは鳴門ICから約30分、徳島ICから約20分で到着します。

周辺には無料と有料の駐車場があります。

 

お勧めの見学スポット

阿波踊りをじっくりと楽しみたい方は、有料の演舞場の桟敷席がお勧めです。

有料演舞場は開会式が行われる市役所前、歓楽街・商店街に隣接された紺屋街、JR徳島駅やバスターミナルからも近い藍場浜、午後10時からの有名連による総おどりを楽しめる南内町にあります。

料金は指定席、自由席、前売り券、当日券、座席によって異なりますが、800円~2,100円で全国のコンビニエンスストアなどで購入ができます。

また、無料の演舞場には、全演舞場の中で最長の踊り子泣かせの両国本町演舞場、新町川水際公園や東新町商店街入口近くの新町橋演舞場があります。

有料演舞場に比べて桟敷席が低いため、より間近に踊りを見ることができます。

ただし無料の演舞場は毎年とても混雑をするので、子連れや年配の方がいる場合には、比較的席にゆとりのある有料の演舞場がお勧めです。

By: na0905

まとめ

阿波踊りの有料の演舞場は、比較的リーズナブルなことはその魅力の一つです。

一番安いものであれば800円から購入できるので、家族旅行や友人同士で検討してみることもお勧めです。

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Lattchan

Lattchan外部ライター

投稿者プロフィール

旅行会社に7年勤務していたことのある旅行ライター。旅行会社ではメールマガジンの配信などに携わり、それがきっかけで書くことの面白さを実感!趣味は旅行に行って、日記を書いて写真をたくさん撮ること。特にちょっとマニアックな観光地や神社・仏閣を巡るのが好きで、マイナーなところをもっと開拓するのが夢。

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