関東でおすすめのバンガローがあるキャンプ場

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春の季節の訪れとともに、待ちに待ったキャンプを計画している方も多いことでしょう。

今回ご紹介するのは、関東周辺で楽しめるキャンプ場。

バンガローの詳細や料金とともに詳しくご紹介していきます。

東京から2時間「川井キャンプ場」

東京から車で約2時間、東京都の奥多摩にあるキャンプ場として知られているのが「川井キャンプ場」です。

車でのアクセス方法は、中央高速道路八王子ICもしくは圏央道青梅ICから国道411号となっており、駐車場は1泊につき1,000円となっています。

電車でのアクセスの場合にはJR川井駅から徒歩7分とアクセスも良さもその魅力の一つ。

 

東京とは思えないほどの緑豊かな環境に、野鳥などのさえずりも聞こえてくるまさに癒しの空間となっています。

川は浅瀬と深瀬があるので、年齢に合わせて子どもから大人まで楽しむことができます。

川の幅は広いことから、釣り、バーベキュー、川遊びなどにも最適。

ログハウスやバンガローは定員最大20名に対応しているものもあり、家族連れや友人同士の利用にはもちろんのこと、団体にもおすすめです。

特に企業の研修や学生の合宿などにも多く利用されています。

料金は3名定員は6,200円~、5名定員は10,500円~、7名定員は13,500円~、9~12名定員は16,000円~、15名定員は26,000円~、20名定員は50,000円となっており、全て予約制。

テントの持ち込みにも対応しており1泊につき1人800円。

敷地内には炊事場、売店、自販機、シャワー、トイレの設備などもあります。

また周辺ではカヌー、ラフティング、木登りなどのアクティビティの他、お菓子作りやクラフト体験なども子どもが楽しめるプログラムも豊富に揃っています。

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バンガローが自慢の「ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場」

埼玉県秩父市にある「ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場」は、自然豊かな渓流と木々に囲まれたキャンプ場で、施設がとても充実していることでも知られています。

東京からは車で約3時間、関越自動車道花園ICから国道140号で秩父市街を経由し、秩父湖方面へ荒川に沿ってさらに直進した先に位置しています。

 

敷地内はキャンプ場や林間サイトのスペースがある他、中でも好評なのが、6名定員1泊25,000円の3棟あるバンガロー「TULALA」で、荒川を見下ろす全室リバービュー絶好のロケーションを誇っています。

屋根付テラス付となっているので雨天時でもバーベキューなどを楽しむことができます。

冷暖房完備や冷蔵庫完備も完備されているのも魅力の一つ。

また平成24年にオープンしたばかりのバンガロー「ルーフイーグル」は敷地内のもっとも高いところに建つバンガローで、まさにこの名称に相応しく鷲のように景色を見下ろしながら寛ぐことができ、6名定員1泊35,000円となっています。

室内にはトイレ、ミニシンク、鏡付き手洗いも完備されています。

いずれも完全予約制で、ホームページからの申し込みも可能です。

まとめ

関東近郊には都内から少し足を延ばせば、緑豊かなキャンプ場がたくさんあります。

キャンプ場によっては、アクティビティやプログラムなどが充実していることも多く、事前によく調べておくと、より一層楽しむことができるでしょう。

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Lattchan

Lattchan外部ライター

投稿者プロフィール

旅行会社に7年勤務していたことのある旅行ライター。旅行会社ではメールマガジンの配信などに携わり、それがきっかけで書くことの面白さを実感!趣味は旅行に行って、日記を書いて写真をたくさん撮ること。特にちょっとマニアックな観光地や神社・仏閣を巡るのが好きで、マイナーなところをもっと開拓するのが夢。

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